タイヤのパンクは何かが刺さるだけではない

  • 2018年7月2日
  • 2020年6月28日
  • タイヤ
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パンク

先日お客様から「前に違う店でパンク修理してもらったんだけど、空気圧見てくれない?」と言われ、空気圧チェックをしました。

ベンツ  S500

フロントタイヤは、そのパンク修理の時についでに交換したらしく新しいタイヤが付いていて、製造年も18年で新しい。

リヤタイヤがパンク修理してもらったタイヤらしく左のリヤを修理したみたいです。

製造年が16年と2年ぐらいしか経過していないし溝もあるので大丈夫。

空気圧

国産車だと運転席を開けたボディー側に規定空気圧は貼ってあり、外車だと同じく運転席を開けた所か、給油口を開けた所などに貼ってある事もあります。

外車だと乗車人数により細かく設定があり、乗車人数に合わせた空気圧にすると乗り心地や性能をしっかり発揮出来ます。

空気圧は低いとパンクしやすかったり、偏摩耗の原因になったりします。

高速道路走行時などは高めにしたりしますが、規定圧プラス0.2ぐらいにしておいた方がいいと思います。

あまり高めに設定すると乗り心地が悪くなったりするのでおススメ出来ません。

タイヤの空気圧はタイヤが冷えている時と暖まっている時では空気圧が変わります。

空気は膨張します。

走って来てすぐ空気圧を見ると高くなりますし、止まっていた時には低くなります。

その時に合う空気圧の調整をしましょう。

エアチェック

とりあえずエアチェックをしましたが、やはり左のリヤだけ1kPaしか入っていない。

他のタイヤには3kPa入っている。

明らかにパンクしているが見た目ではそんなに減っている様には見えない。

「とりあえず車上げてタイヤ一周見てみます」

「時間ないんだよなぁ、この前直したって言ってたよ」

まずは目視チェック

車を上げ、刺さっている物やキズをチェックする。

大体何かが刺さったままになっていて、すぐ分かるが抜けてしまっている可能性もあるのでキズもチェックする。

トレッド面(路面に接地する部分)は大丈夫そう、サイドウォール(タイヤの横)も怪しいキズはない。

ちなみにサイドウォールやショルダー(タイヤの肩の部分)はパンク修理出来ません。

石鹸水チェック

目視で分からない場合は石鹸水をタイヤ全面にかけ泡が膨らんで来る所を探します。

トレッド面、サイドウォールに石鹸水をかけたが泡が膨らんで来ない。

まさか、分からないパターンかと思いましたがエアバルブをチェックすると「シュー」と勢いよく漏れて来た。

すでにバルブを切ってしまった後ですが、ゴム部分にヒビが入っていて、そこから漏れていたみたいです。

ゴム部品なので劣化してしまった様ですね。

タイヤ交換の時にバルブを変えていないのかなぁ。

ここがダメになってしまうとパンク修理も出来ないのでタイヤ交換時には必ず交換した方が良いです。

ちなみにこちらが新しいバルブです。

タイヤ交換も交換工賃に含んでいる所もあれば、別途料金の所もあると思うので確認して交換しましょう。

タイヤ交換時に必須な作業はエアバルブ交換、バランスです。

これだけは確実にやってもらいましょう。

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まとめ

タイヤのパンクは突然発生します。

何かが刺さるパンク、エアバルブの劣化、タイヤとホイールの間からゆっくり漏れて来るスローパンク、偏摩耗によるパンク。

色々なパターンがあるので、タイヤの空気圧チェックや、タイヤの目視チェック、走ってる時の違和感など予防は出来ます。

念のためにスペアータイヤの位置や脱着工具の確認などをしておきましょう。

タイヤのチェックなどはガソリンスタンドでやってくれるので、お願いしましょう。

 

 

 

 

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