



飛び石などでひび割れてしまった場合に高額の修理代がかかります。
どうせ交換になるならカッコよくなって性能も上がったら嬉しくないですか?
プライバシーガラスにするメリット
高級外車などに装着されているプライバシーガラス。見た目的に高級感も出るし街中でかなり目立ちます。
まずはプライバシーガラスのメリットを3つ紹介します
見た目がカッコよくなる
まずは見た目が圧倒的に変わる。透明じゃなきゃいけないフロントガラスフィルムを貼るのは禁止されています。
ところが今回のフロントガラスは車検対応で着色ガラスで車検が通ります。
断熱効果がある
今回紹介しているのはコートテクトと呼ばれる商品で画像の1番下のガラスです。
ガラスの間に金属層を入れて紫外線をカットするもので断熱効果は抜群です。
価格が安い
フロントガラスには同じハイエースでもガラスのグレードみたいなのがあって、それによって値段がかなり違います。
- 純正ガラス
メーカー純正品で間違いないガラスです。
金額も1番高くて、歪みや、曲がりなどもなく1番安心して交換か出来る商品です。
- 社外品
メーカー以外の会社で制作された物で品質は純正品と変わらないぐらいらしいですが、純正品ではないと言う若干の心配があるぐらいで、歪みや曲がりなども無いと思います。
- 輸入品
1番安く交換出来るガラスで品質的には昔の輸入品は運転していて「歪んでない?」って分かったぐらいの物らしいですが今の輸入品は品質も良くなっているみたいで、あまり気にならないみたいです。
車種によって金額は違いますが、目安としては前述したガラスのグレードで高い順に行くと
- 純正ガラス
- 社外ガラス
- 輸入ガラス
の順番ですが、純正ガラスと同等の値段らしいです。
輸入ガラスを純正ガラスの値段で買うとプライバシーガラスになるみたいなイメージですね。
車両保険付けててガラスにヒビが入った時などは保険屋さんに相談してプライバシーガラスにしてみてもいいかもしれませんね。
デメリット
- ガラス内膜に金属製コーティングをしているので、電波を飛ばしている物の障害になる可能性があります。
- 一部コーティングしていない個所があり、そこにアンテナを集約しないといけなくなります。
- 若干の歪みと言うかうねりと言うかって物があるらしいですが、デメリットを探す視点で考えるとなので、気にしない人は大丈夫です。
- 西日や日差しが直で当たる時には室内からも青白く見える。
デメリットとしてはこんな感じですが僕が実際に見てみたらほとんど気にならなかったです。
実際の車を見てみましょう。
ハイエース
これがまた目立つんですよ。
フロントガラスの色が違うと目立ちますね。
車内から見た感想
確かに車内から見ると青い感じはありますが、そこまで気になる感じではないですね。
ガラス屋さんは「ちょっとうねってる」って言ってましたが、ほとんど分かりません。
気になる所はアンテナ
確かに金属膜でコーティングされてない部分が少なくそこにアンテナ納められるかなぁとは思いました。
ETCやナビのアンテナが沢山ついてると中々大変かと思うのでガラスメーカーに問い合わせて聞いてみた方が良いです。
断熱性は素晴らしい
夏場や直射日光を浴びるときなどに効果を発揮してジリジリとした熱気を防げて冷房効果が上がって快適だと言ってました。
ハイエースや軽自動車などの冷えにくい車には効果抜群だと思います。
上のリンクはどちらも公式ショップに飛ぶのでガラスも種類があるので覗いてみて下さい
高額商品になるのでポイント貯めてるかたはポイント増大のチャンス!!
まとめ
フロントガラスの色が違うと車のイメージがガラっと変わります。
メリット、デメリットありますが、見た目と日差しを和らげる事が出来るのは大きなメリットだと思います。
僕もお金があり、もうちょい良い車に乗っていれば是非とも付けてみたいです。
商品ラインナップも結構多いので車内が暑いや、ガラスにヒビが入ってしまった方はガラス交換の際には検討してみて下さい。