中古トラック買取依頼!走行4万km!

まだリース残っているけど、売ること出来る?
リース残金を一括で支払えば大丈夫です!試しに査定して、リース残金を出してもらい検討するのがベストな選択肢です。
忙しくてトラックの買取査定してるないけど暇、簡単なのないの?
LINEで簡単に仕事しながらでも買取査定申し込み出来ますよ!

 

新車の納車時期が短縮され、早ければ3ヶ月で納車が可能になりましたが、未だに中古トラックは人気です。

やはり納期が縮まったと言えど、3ヶ月は少し長い。

仕事はあってもトラックがなかったり人が足りなかったりなど問題は山積みです。

今回の話は逆でトラックを買ったが仕事がドライバーが辞めてしまい仕事自体もあまり合わなかった様で、買ったトラックを手放したいと言う話です。

車の状態

こちらのお客様とはLINEでやりとりをしていて、実際にクルマは見ていませんが、いすずのエルフでウイング車のワイドロング、跳ね上げゲートと言った感じの車輌です。

登録も2年前で1回目の車検ら辺でいらなくなったみたいで、車検切れ状態。

走行も4万kmとあまり走っていない。

キャビンがお客様専用色に塗られていて、画像もありますが、情報保護の為今回は載せないでおきます。

外装、内装共にキレイで新古車とまではいかないですが程度は良好です。

評価

とりあえず中古トラック買取業者と相談してみる。

LINEで見るかぎり目立ったキズやサビもなく、室内もヤニ汚れやキズなどもなさそう。

ミッションもMT車でAT車だとちょっと査定が下がる。

ほぼ問題ないトラックですが、マイナスポイントを上げると、キャビンが専用色に塗られている、リヤのパワーゲートが観音扉に跳ね上げゲート仕様になっている。

こちらが跳ね上げゲートに観音扉

ゲート付きトラック

こちらがフルゲート車

フルゲート式トラック

こちらの2つの仕様で言えばやはりフルゲートの方が人気です。

もし観音扉ならやはり格納ゲートでしょうね。

観音扉に跳ね上げゲートだと一手間増えるし、何かとやりづらくなります。

それがちょっと残念なポイントでした。

新車の価格

中古トラック屋さんが言うには「このトラック新車で買ったら高いですよ」と言っていました。

こちらの中古トラック屋さんは元ディーラーの営業マンで大体の新車価格は分かるとの事でしたが、大体800万ぐらいじゃないかと言っていました。

ただやはり、パワーゲートと程度はすごく良いと言っても4万km走っているし、買ってから2年は経過している。

それを踏まえてお客様と交渉してみる。

お客様希望

リースで購入している為、売った金額でリースを完済してまっさらにしたい。

具体的な希望価格を聞いてみたら「500万あればなんとかなります」

ん???!

ちょっと希望価格高くないか?

500万で買取して販売して買い手は付くのか。

買取業車の価格

もちろん買取業車は買い取ったトラックを販売もしくはオークション、輸出など色々なパターンで捌かないといけません。

なるべく安く買いたいが買取業車の本音です。

実際にトラックの画像を送り、査定額を出してもらいました。

とりあえずお客様希望価格を伝えると、「厳しいですねぇ、400万ちょっとを想定してました」との回答が来ました。

これは交渉が長引きそうな気がしてきました。

お客様と交渉

「希望価格が500万との事でしたが、ちょっと500万は厳しいです」と率直に伝えると「いくらぐらいですか?」との事で、「430万じゃダメですか?」と交渉スタートしましたが、「ちょっと確認します」と言われ、どうやら社長に確認するみたいで、決済者さんではないみたいで、ここから長い戦いになってしまいました。

金額を上げて行く

社長と直接交渉出来ないのがちょっと大変なのですが、「もうちょっとなんとかなりませんか?」との事で、徐々に金額を上げて行きますが、その都度社長に確認してもらう。

最終的にやはり500万なら即売るから何とかして下さいとの事で検討に入る。

やはり厳しい‥

新車価格が調べた所650万くらいとの事で、いくらなんでも500万は高すぎるが、せっかく話を頂いたので限界まであげられる金額を提示して納得してもらいたい。

最終提示金額

色々な所に聞いてみたが、やはり500万は付けられず刻んで行くしかなくなり刻みに刻んで出せた金額がこちら

465万円

車検が残っていれば500万付いたかもしれませんね。

「もう限界です!これで勘弁して下さい!」と泣きを入れ、お客様に伝えると「社長に聞いてみます」と言われ返答待ち。

僕的には凄く高いと思うのですが、後はお客様が納得してもらえるかなので、ここからはお客様に任せます。

トラック買取査定の流れ

以前だと一括査定や電話で申し込みをして、買取業者からの連絡を待つのが通常の流れでしたが、運送業界は多忙と人手不足で中々そこまで手が回りませんし、口約束で予定を組んでも忘れてしまう事が多々あります。

なので僕もLINE買取査定で金額を出しています。

LINEで買取査定のメリットは

  • 予定を組んで車を見に来てもらう必要がないので早い
  • 画像を送るだけである程度の金額が分かる
  • 隙間時間で買取査定のやり取りができる

一方デメリットは

  • 会った事ないのでどんな業者か分からない
  • 実際の金額の交渉はLINEだと長引くので電話した方がいい

僕はこのLINE買取で何台も金額を出してますが、金額聞いて終わりのお客様もいますし、金額聞いて他で売ったお客様もいますので、本当に気軽に査定できるのが良いと思っております。

最終的には電話で交渉して金額を詰めて、お会いして車とお金のやり取りになりますが、LINEで変に仲良くなって初めて会う気がしないのがLINE買取査定の面白い所でもあります。

トラックの買取相場は日々変動するので、迷っていたら買取価格が下がってしまう可能性もあるのでまずはLINE査定申し込んでみて下さい。

下記にリンク貼っておきますので是非と気軽に査定に申し込んで下さい。

簡単LINE査定申し込みはコチラ!!

まとめ

車の買取は金額が全てで、お客様が納得の行った上で成立します。

希望価格が出せればスムーズにまとまりますが、大体希望価格が高くて届かないパターンが多いです。

買取業車もその後どう捌くかを考えなが買取をしています。

店頭販売、オークションに流す、輸出、解体など色々なパターンがあります。

乗用車ならオークション相場を見て、最悪店頭で売れなければオークションに流して利益を出す。

基本最高値はオークション相場です。

最近強いのが輸出業者が増えていて、買取金額もオークション相場を無視した金額で買い取って行くパターンもあるみたいです。

商用車に多いですが、一括査定に出したら、よく聞く大手の買取屋と外人からも結構電話が来ました。

バイクのオークション会場でも外人がオークション相場関係なく、程度も関係なく、爆買いして平ボディトラックにバイクを山積みにして去って行くのを何回も見ました。

輸出業者は好調らしいので、僕は外人から電話が来てビビって断ってしまったので、チャレンジしてみる価値はありますね。

トラックの買取は輸出業者だけではなく国内流通もまだまだ好調ですし、トラックを探している人も多いので今回は希望価格には届きませんでしたが、僕の中ではかなり高いと思います。

トラックの売り買いも今は調子が良いので試しに査定に出してみてもいいかもしれません。

 

 

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