こんな悩みを抱えていませんか?
- タイヤの値段ってどこが1番安いの?
- インターネットのタイヤって何であんなに安いの
- 外国メーカーのタイヤってぶっちゃけどうなの?
車の維持費の中で1番悩みますよね。
これを安くクリアー出来れば浮いたお金で遊びに行ったり貯金したり生活に余裕ができますよね!
やっていきましょう!
僕の会社で最近主流のパターンが
インターネットでタイヤを購入し、整備工場に直送し車だけ持って行って組み替えてもらう
ウチの会社も最初は嫌がっていましたが、顧客の満足度を考えたらわざわざ高いタイヤを買わせるのはどうかとなり今では普通に持ち込みタイヤ交換を受け付けています。
タイヤの値段は各社まちまち
いつもディーラーに出してるからディーラーにタイヤ交換頼んでみたら高いと思いません出した?
タイヤの値段は取引量によってタイヤの値段が変わります。多くタイヤを仕入れている会社が安く仕入れられます。
ディーラーはタイヤ交換をそこまでしないので、基本高いです。ディーラーには値段で負けた事ないです。
国内メーカーなら直営のタイヤショップもあり
タイヤショップも直営と個人経営があり、
直営店は安い可能性があります。
- ブリジストンならタイヤ館やタイヤマン 【ブリジストン直営】
- ヨコハマタイヤならタイヤガーデン 【ヨコハマタイヤ直営】
- ダンロップならタイヤセレクトやタイヤランド 【ダンロップ直営】
こちらのショップではディーラーよりは安くなりますが交渉して下さい!タイヤの値段は交渉が命です。
ガソリンスタンドや車用品店も安い
同じく安いのがガソリンスタンドやオートバックスやイエローハットです。
ここら辺は僕の務めているいる様な中小の会社では勝てません。特徴をまとめておきます
- ガソリンスタンド:全体でのタイヤ仕入れ量やキャンペーンなどで安い。各店舗ノルマがあり追われている。
- 車用品店:仕入れ量も大量で海外メーカータイヤも取り扱っているので、こだわらなければ安い
僕はガソリンスタンドでも働いていましたがキャンペーンなどをやっている時は本数ノルマがあるので利益度外視でタイヤ交換をやることもありました。
車用品店は海外タイヤを販売していて国内メーカーも安いですがメーカーこだわらなければもっと安いです。
インターネットタイヤはさらに安い
インターネットのタイヤが激安なのは紛れもない事実で、
タイヤメーカーの営業マンも困るぐらいの安さです。
この安いタイヤを使わない手わありません。
でもどうしていいか分かりませんよね?
まずあなたが履いているタイヤをチェックしてみましょう。
タイヤには製造した年と週が刻印されている
タイヤには必ず製造年週が4桁の番号で刻印されており、いつ作られたタイヤか確認が出来る。
上の写真の4桁の数字が製造年週を表しています。
4516なので2016年の45週目に作られたと言うことになります。
45が週、16が年です。
ゴム部品なので距離に関係なく劣化していきます。
古くなったタイヤは不可解なパンクやエア抜け、スリップなど色々なリスクがあります。
パンクしてもバーストしても余計なお金と貴重な時間を浪費してしまいますので、タイヤのチェックをしましょう。
簡単なタイヤ点検方法
タイヤ点検と言っても難しい事はありません。自分で出来ます。
- 空気圧点検
- 溝はあるか?
- 製造年週は?
- ヒビ割れはないか?
- サイドウォール、表面にコブや何か刺さってないか?
これだけぐるっと一周してもらえれば大丈夫です。
1番簡単なのがガソリンスタンドで「空気圧見てもらっていい?」が1番楽ですがスタンドもタイヤが欲しいので、
まだイケそうでも交換した方が良いと言うので見積もりもらってインターネットと比較するのが良い手段だと思います。
整備士のおすすめのタイヤ交換2選
僕が思う最強のタイヤ交換方法を紹介しますが、
条件がありクリアー出来る人と出来ない人がいると思うので、
どちらの方も対応出来るように何パターンか用意しました。
ネットで購入し整備工場直送
安いタイヤの仕入れ先と言えば激安タイヤのオートウェイが1番有名で外国製タイヤの品揃えが抜群です。
「外国製タイヤはちょっと・・」と思う人もいると思いますがひと昔前と比べて外国製タイヤ良くなってます。
ひと昔前からオートウェイを使っていますが速攻ダメになったタイヤとかは無いです。
ただロードノイズの面や性能の面で外国製タイヤが嫌な方は楽天市場やAmazonなどで国内メーカータイヤを買って下さい。
軽自動車のタイヤなんか2600円とかで買えますからね(チャリのタイヤのが高い・・)
ポイントなども考慮してポイントが付く方で買った方がポイントも溜まりお得です。
国内メーカータイヤもネットのが間違いなく安いです。
買い方はタイヤを決め、商品代と送料を払い、送り先をタイヤ交換をしてくれる会社に送るだけです。
条件
ウチの会社でも主流になっているタイヤをネットで注文して整備工場に直送させる方法ですが、
まず直送OKな会社を探さないといけません。ここをクリアー出来ない方には不向きです。
いつも修理に出している所や仲の良いガソリンスタンドなどの協力が必要で若干手間がかかるのが問題ですが、
これでやるのが1番安いです。
え?超めんどいじゃん!
ちょっと待って下さい!もうちょっと読んで下さい!
タイヤを決めて交換場所も指定出来る
ネットでタイヤを注文してガソリンスタンドに直送して、後は行くだけって言うサービスがあります。
ネットで注文から発送取り付けまで一括で出来る楽勝なサービスはコチラ
メリットとしては下記の5つ
- 在庫確認も予約も何もいらない
- タイヤメーカーも豊富
- 近くでタイヤ交換が出来る
- 待ち時間も少ない
- 保証も付く
インターネットで購入、予約、配送まで全て完結
って事は店に行くだけです。
在庫の確認も、予約をする必要もないです。
ネットで申し込みして、後は行くだけ。
完全にお客様ファーストなサービスだと思いますので、こう言ったサービスは活用した方が良いです。
特に待ち時間や見積もり予約の必要がないので見積もりであーだこーだする必要もないので精神的にも楽です。
デメリット
- 自分でネットで買って送る方より若干高い
- 近くに提携している工場がないと困る
- もしかしたら欲しいタイヤがないかも・・
ただ面倒が省けると考えればこちらも全然有りかと思います。
まとめ
車の維持費で高額の部類に入るタイヤ交換。
いつやるか伸び伸びになってしまい、トラブルが起きてから決心して交換されるお客様も多いですが、
大半のお客様は早くやっておけば良かったと後悔されます。
車のメンテナンスは後回しにしていると後々高額修理に繋がる事が非常に多いです。
気になった時が修理や点検に入れるタイミングですので、
悩まれるより安くお得に出来る方法で車を維持して行きましょう。
新しいタイヤは変えてみると見た目が良くなったり乗り心地がよくなったりと良いこともたくさんあります。
車は手を掛ければしっかり答えてくれるので快適で楽しい車生活を送りましょう。